家族がいらっしゃる方は、住み替えを希望している時でも、1人で住み替えを決定することはできませんよね。
家族の同意や旦那さんの同意が必要になってきますが、旦那さんが住み替えに反対の場合、どのように説得するのが良いのでしょうか。
今回は、旦那さんを説得するときのポイントと作戦を解説します。

□住み替えに反対の旦那を説得する際のポイントとは？

1.普段の生活から感謝を伝える
男性の多くは、理解されたい・感謝されたいと思っているものです。
「ありがとう」と言われれば、誰しもうれしいものなので、家事をしてくれた時や何かしてくれた時には、意識的に感謝を伝えることで旦那さんからの好感度を上げられるでしょう。
好感度を上げておけば、住み替えに協力的になってくれるかもしれませんので、些細なことでも感謝を伝えるようにしましょう。

2.旦那さんの機嫌が良いときに話を切り出してみる
誰にでも、機嫌が良いときと機嫌が悪いときがあります。
当たり前のことですが、機嫌の悪いときにアプローチしても住み替えに協力的になってくれる可能性は低くなります。
住み替えに少しでも協力的になってくれるように、機嫌の良いときに話を切り出してみるのがおすすめです。

3.メリットから伝える
例えば、旦那さんに趣味がある場合はプライベートな空間の書斎を持てることや庭で運動や家庭菜園ができることをメリットとしてアピールするのが良いでしょう。
同時に、住み替えないことのデメリットやリスクを伝えられるとより旦那さんを説得しやすくなります。

4.小さいことからお願いする
いきなり、住み替えという大きな目標を達成しようとするのではなく、展示場に行くことや簡易の査定をしてもらうことなどの小さい目標からお願いするようにしましょう。
そうすることで、住み替えのメリットに気づくかもしれませんし、住み替えに協力的になってくれる可能性を上げられるかもしれません。

□住み替えを納得させる作戦を紹介！

旦那さんに住み替えを納得してもらう作戦は、先に査定してもらうことです。
高額査定の時には非常に説得しやすくなりますので、先に査定することがおすすめです。

□まとめ

今回は、旦那さんに住み替えを説得する際のポイントと作戦を解説しました。
日頃から感謝を伝えていたら、お願いをする際に聞いてもらいやすくなるでしょう。
さらに、いきなり住み替えの話を切り出すのではなく、展示場に行くことや査定をしてもらうことなどの小さいことからお願いすることで、住み替えを説得するときのハードルが下がるかもしれません。
旦那さんを説得するときは、今回紹介したポイントや作戦を参考にしてみてください。