仲介と買取の違い
仲介と買取による売却に違いがあることをご存知でしょうか?
売却する事には変わりませんが、この二つの間には大きな違いがあります。ここでは、その「違い」を具体的にご紹介していきます。
仲介と買取のメリット・デメリット
不動産を売却する方法には、不動産仲介業者が様々なメディアを使って宣伝を行い、個人や企業の買い手を探す「仲介」と不動産業者や開発業者が直接お客様の不動産を買取する「買取」の2種類があります。この両者を同一と捉えてしまうと、業者の対応や売却時期、買取相場の部分で不満が大きくなることもあります。お客様の状況に合わせたお取引をお薦めします。
買取がおすすめなワケ
❶ 成約までが早い
弊社は、即買取の価格を定時しますので、仲介と比べてスピーディーな現金化が可能となります。
時間をかければ売れるという確約はないので、いつまでも売れないままですと、価値がどんどん下がってしまう事もあります。
❷ 仲介に向かない物件でも買取ができる場合が多い
買取の場合は、居住用には向かない土地でも買取ができる場合があります。
弊社が買取する物件は居住用だけでなく、収益性が見込めると判断できる物件であれば価値の高い物件となります。
❸ 売却する過程を知られたくない
不動産の売却を決断するのには様々な理由がありますが、中にはあまり人に知られたくない事情の方も多くいます。
近隣の方にプライベートを探られたく無い方には、買取を選択することで売却過程を知られずに決済まで完了することが出来ます。
こんな方は買取がおすすめです
❶ 相続した土地を売りたい
相続により、相続税が発生した場合、相続税の支払い期限までに不動産を売却したいという方が多くいらっしゃいます。
被相続人の葬儀や、その他の手続き等で相続人が落ち着くまでに3〜4ヵ月程経過してしまうのが一般的です。
その為、そこから不動産の売却を仲介で始めると、どうしても時間がかかり相続税の支払い期限が売却前に来てしまう事が多いです。
買取ですと売却期間が短いため、現金化が早く対応出来ます。
❷ 急ぎ資金が必要になった
お子様の留学資金の捻出で急な資金が必要になった、お子様の大学入学で資金が必要になった、お子様の結婚費用が必要になった、急な事業資金が必要になった等、急ぎ資金が必要の方で不動産の売却をお考えの場合。
❸ その他
離婚に伴い、不動産を買い取ってほしい/ご家族の相続税対策で不動産を売りたい/物件をすでに売り出し中でも成約に結びつかない状況の方/住宅ローンの返済にお困りの方/待つのが苦手で短時間での売却を最優先でご希望される方/物件が古すぎて売却できない方/相続税でお悩みの方/立地が悪い不動産を売りたい方/造成が必要な土地を買ってほしい/複数ある不動産の整理をしたい方/心理的瑕疵物件を買ってほしい等
お気軽にご相談下さい。